※この公演は終了しました。
つぶれそう一座さんの演劇作品です。
私は昨年に観劇し、「とてもあたたかい」心の物語と思いました。実在の人物を描いており、もし観ていなかったら偉大な行動を知らないままでした。
戦争という悲しい出来事があり、それを経験しながら乗り越えて生きた人達がいました。憎しみの連鎖を断つという想いで命を燃やし、いま私達の生きる世界まで続いている。 舞台上で、いままでに繰り広げられた葛藤や感情の動きが再現されます。
感謝や、讃える気持ちを共有できたら幸いです。糸川智明
労働者劇団つぶれそう一座
2018年12月8日(土)
①10時30分～
②15時～
(各30分前開場)
名古屋港ポートビル4階／講堂
(地下鉄名古屋港③番出口より5分)
1000円(高校生以下は無料) ※前売り券のみ、当日券はありません。
日本と中国の良心を描いています。
中国の民間人を変装した兵でないかと恐れ、武器を握りしめる日本兵。
その時代に憎しみの連鎖を断ち切るにはどうするか、考えた人達がいました。
当時の中国政府は日本兵を処刑せず釈放しました。
日本に帰り、中国人の慰霊碑を作った実在の人物を元にした物語です。
※この公演は終了しました。お越しいただいた方、誠にありがとうございます。